■「プラセンタ」なら、どれでもいいのでしょうか?胎盤は、哺乳類しか持たない特殊な臓器です。そしてその胎盤由来成分であるプラセンタは、私達の体全部を元気にしてくれる素晴らしい成分です。
では、「プラセンタ」と名前さえついていれば何でも良いのかというと、そうではありません。
一口にプラセンタと言っても、種類があり、それぞれ特徴があります。
多きく分けると、動物性と植物性の2種類あり、動物性のプラセンタには、豚、馬、羊などがあります。
一番多く使われているのは豚ですが、最近、注目されているのが馬(ウマ)になります。
■馬プラセンタの特徴・馬プラセンタは
豚プラセンタの約250倍ものアミノ酸を含んでいると言われます。
・さらに、豚プラセンタには含まれていない
6種類もの必須アミノ酸を含んでいます。
・これ以外にも
活性ペプチド、ムコ多糖類、核酸などの成分も豊富に含まれています。
※馬は人間と同じように一度に1頭しか出産しないので、胎盤は人間のものと同じように厚く、その成分も非常に濃くなっていますが、豚は一度に10頭前後も出産するので、胎盤が薄い膜状になっています。
[植物性と動物性の違い]
プラセンタには植物の胎座のエキスを抽出した植物性のものもあります。
主にアロエ、大豆、ライ麦、葛根、アセロラなどが使用されます。
※植物に胎盤はありませんが、 胚が胎盤の役割をしており、胚の中には植物が発芽するための栄養素が詰まっています。
植物性プラセンタにも動物性のものと同じようにアミノ酸やミネラルなどの成分が多く含まれていますが、動物性のものと違って
「成長因子」が含まれていないので効果は少し劣ります。
成長因子:動物体内において、特定の細胞の増殖や分化を促進するタンパク質の総称
植物性プラセンタには成長因子がないがためにシミ、シワ、ニキビへの効果やアンチエイジングの効果はあまり期待できません。
■サラブレッドプラセンタ馬は馬でも、エリート中のエリートである、サラブレッドは、牧場で徹底的に管理されているので、遺伝子性の病気や健康状態の心配も全くありません。
※動物性プラセンタはどうしても副作用が心配だという方にはおススメです。
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